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蠱翅疾什扈50周年記念祝賀会
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    先週の金曜日に株式会社中村製作所設立50周年記念祝賀会

    を行いました。

    多数の方に御参加し、御祝い頂きまして大変嬉しく思いました。

    あいにく電車の遅延や御都合が合わなかった方やお招き出来な

    かった方向けにその時にお話しした内容に少しプラスしてブログ

    で記させて頂きます。(長文失礼いたします)

     

     

    中村製作所は1914年に漁網の編機のメーカーとして創業し105

    年目を経過しておりまして四日市の市政が120周年ですので、

    四日市の歴史と共に歩んで来ました。

    戦時中に四日市空襲で工場がすべて焼失して編機のメーカー

    としては立ち行かなくなりましたが、祖父の中村勇夫が丁稚

    奉公として色々な会社で経験をつみ1969年に部品加工業の

    蠱翅疾什扈蠅鮴瀘いたしました。

     

    そして株式会社中村製作所は今期で50年目を迎えました。

    企業の50年生存率は諸説色々ございますが私が教えていた

    だいた先生からは0.7% 1000社が起業した中で残れる企業

    は7社ほどしかないという少ない確率でした。

    オイルショックやプラザ合意による円高不況、9.11同時多発

    テロ、リーマンショック等の数々の不況による危機も乗り切っ

    そのような少ない確率の中で操業し続けていれるのは関係

    各社様、社員さん達やOB達、家族達の支えの元であると感

    じております。

     

    私は現在41歳で今年42歳になりましてこの会社の40年弱を見

    て来ましたが本当に大変なことの連続でした。

    覚えがあるのが3歳ぐらいの時に父に会社に連れてきてもら

    い、抱きかかえながらマシニングセンターのサイクルスタート

    ボタンを押して機械が動き出すのを見るのをわくわくしながら

    見ていたのが思い出されます。

    父に「このものは何になるの?」って聞いたら、「工作機械の

    部品になるんだよ」って言われ、「工作機械って何?」って聞

    き返したら「今の目の前にある機械が工作機械だよ」と教え

    てもらい、子供心の中で頭の中で工作機械を使って工作機

    械の部品を作るのは誰が喜ぶ仕事なんだろう?って正直わ

    くわくする気持ちは持てなかったです。

     

    学生時代もその気持ちは変わることなく、会社に入社したの

    も休みを惜しんで働く父を助けたい一心でした。

    ですが会社に入ってわずか1週間で父が末期がんを宣告さ

    れ、闘病し入退院を繰り返す父とはほぼ一緒に仕事をする

    こともなく、父は亡くなってしまいました。

    ですので入社の目的である父を助けることが出来ないまま

    会社を継ぐ事になりました。

    自信もなく、不安な気持ちでいっぱいで目的であった父がい

    ない会社を今後継いでいくのかどうか非常に悩みましたが、

    父が亡くなる1カ月前に約束をしたことがありまして、その

    言葉が「自分は生まれ変わってもこの仕事をしたいくらいこ

    の仕事が好きだ。なのでお前にこの会社を継いで欲しい、

    自分の生きた証を示し続けて欲しい。そして家族や社員さん

    達を守って欲しい」と言われた言葉を守るためにも何とか

    会社を守っていこうってやりだしたのが17年前でした。

     

    続きは△紡海ます!!

     

     

     

     

    | 仕事 | 09:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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